「6時間、いや、4時間働けばふつうに暮らせる社会」にしたいものだ。(中)

『資本論』第1巻第13章でマルクスは、法律による労働時間の強制的短縮や他企業との競争が生産設備の著しい発展をもたらし、それが資本の利潤追求欲、労働搾取欲を強める要因になると指摘しています。その結果、再び時間短縮をもとめる … 続きを読む 「6時間、いや、4時間働けばふつうに暮らせる社会」にしたいものだ。(中)